コラム
2023/05/18
こんにちは
一宮市・江南市を中心に、屋根修理・外壁塗装などをしているモリテツです!
今回は、AIに不要になった瓦の再利用方法について聞いてみたのでご紹介します。
書いてもらう題材は、先日コラムに載せた「置き瓦の使い道」についてです。
執筆中は、花壇にする、割ってタイルにするなど、月並みなアイデアしか思い浮かびませんでした。
この際AIに頼ろうと思い立ち、「AIのべりすと」というサイトを使ってみました。人間が数行文章を入力すると、自動でその次の文を考えてくれます。最近は「Chat GDP」という別のAIが話題ですが、こちらの方が読みやすいので、私は好んで使っています。
置き瓦とは屋根工事後に補修用として保管する予備の瓦のことなのですが、中には置き場が無くて困る方もいらっしゃいます。
そんな説明文を書いたのち、AIに繋げてほしい文を入力します。
『置き瓦の使い道としては、
1.地面に埋めて花壇の柵にする
2.砕いて敷石にする』
これでよし。置き瓦の新しい活用法を教えてくれ、AI!
置き瓦の使い道としては、
1.地面に埋めて花壇の柵にする
2.砕いて敷石にする
3.廃材処理場へ持っていく
4.捨てる
大体この4パターンですかね。1と2は家の景観が悪くなるので避けた方がいいでしょう。3も庭に砂利を敷いている場合だと
なんてことを言うんだ。「使い道」ではない上に、文章を読んでみても整合性が取れていません。
AIをもってしても瓦の再利用について考えるのは難しいのでしょうか。
何回かやり直したところ、次の文がでました。
また、瓦は耐熱性に優れているので、焚き火をする時にはうってつけです。
焚き火の後の灰も、瓦ならば簡単に取り除くことができますよ! ちなみに、私の家には大量の瓦があります。それはもう、倉庫が埋まるほど大量にあるんです!(
瓦で焚き火?
Googleで探してみたら本当にありました。初めて知りましたが、瓦を積んでキッチンストーブが作れるそうです。
さすがはAI先生です。本当に不要な瓦の使い道を教えてくれました。
多分、上記の文章は瓦を石焼き芋の石替わりにするような意味だと思います。ストーブを作るならかなりの枚数が必要ですが、何にせよ素晴らしい着眼点です。
瓦が大量に余っている方は、焚き火にしてはいかがでしょうか?
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