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2025/05/07

瓦屋根も“強風対策”が新ルールに ~政府広報オンラインで紹介されました~

こんにちは

一宮市・江南市を中心に、屋根修理・外壁塗装などをしているモリテツです!

昔ながらの風情を感じる瓦屋根。

ご自宅の屋根が瓦の方もいらっしゃることでしょう。

ですが、最近の台風の勢いを見ると、「このままで大丈夫かな…」と心配になる方も多いのではないでしょうか。

実は、令和4年(2022年)から、新築住宅の瓦屋根には“すべての瓦を釘やビスで留める”強風対策が義務化されました。これまでは部分的な固定でもOKでしたが、今ではすべての瓦をしっかり固定することが原則となっています。

これは、令和元年(2019年)房総半島台風で屋根材が飛ばされる被害が多発したことから、強風の実証実験を重ねて作成したルールです。

政府広報オンラインでも詳しく紹介されていますが、

この新しいルールは、台風などの強風で瓦が飛ばされるのを防ぐためのものです。すべての瓦をしっかり固定することで、住まいと大切なご家族を守るための、安心への備えとなります。

もちろん、すでにお住まいのお家について、すぐにやり直しが必要というわけではありません。

ですが、今の屋根がどんな状態なのか、今の基準で見て大丈夫かどうか、一度チェックしておくと安心だと思います。

当社ではこうした最新の基準に合わせた屋根の点検・ご提案を行っています。

「うちは大丈夫かな?」と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください。

さらに、一宮市では瓦屋根の耐風対策に最大55万2千円の補助金が出ます。

▶瓦屋根の耐風対策補助金について

[補助金] 瓦屋根改修の補助金は今年もございます!

▶ 政府広報の記事はこちら

あなたの家の瓦は大丈夫?新築住宅の瓦屋根の強風対策が義務化!


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