お知らせ
2024/04/04
こんにちは
一宮市・江南市を中心に、屋根修理・外壁塗装などをしているモリテツです!
皆様!
2024年は、一宮市の瓦屋根のお宅を対象に、屋根の耐風工事の補助金が出るようになります!!
期間は2024年4月1日から、申請終了の12月15日までです。
①瓦屋根診断:上限2万1千円
②瓦屋根改修:上限55万2千円
①事前相談
補助金を使いたいと思ったら、まずは一宮市役所に問い合わせてください。ご自宅が補助金の条件に適合するか否かを判断してくれます。
適合の場合、お好きな工事店へ「耐風補助金を使いたい」とご連絡ください。
①瓦屋根診断のための見積書 *
②屋根診断士などの資格の証明書の写し
をすぐ作成してお渡ししますので、お手数ですがこれらの書類を市役所に提出してください。
市から許諾を得たら、事前相談は終了です。
*補助金のための瓦屋根診断は有償とさせていただきます。この見積書の金額に『金額①瓦屋根診断:上限2万1千円』の補助が出ます。
②瓦屋根診断
いわゆる屋根の現地調査のことです。
事前相談で市から許諾を得たら工事店にその旨をお伝えください。日時を調整して診断に伺います。
その際『確認通知書、確認済証、家屋の資産証明書又は建物登記事項証明書などの建築年月が確認できるものの写し』をご準備いただけるとその後がスムーズです。
補助金用の瓦屋根診断には、かわらぶき技能士や瓦屋根診断士などの有資格者が行う必要があります。(補助金申請の必要書類に資格の証明書が入っているためです)
工事店に問い合わせる際に、資格持ちがいるかどうか確認するとよいでしょう。ちなみに弊社は一宮で屋根の有資格者が一番多い工事店です。
診断後は工事店が報告書を作成します。
③瓦屋根改修
屋根の補強工事、葺き替え工事のことです。
診断したのち、補強が必要であれば瓦をビスで固定する、棟を銅線で緊結するなどの工事を行います。
また、瓦を一新して屋根を葺き替える工事も補助金の対象です。瓦から瓦への葺き替え以外にも、瓦からスレート屋根、金属屋根に変えても補助が出ますのでぜひご検討ください。
対象は、細かい条件はありますが一宮市内の瓦屋根のお宅であればほとんどが適合すると思われます。
①令和3年12月31日までに葺いた瓦屋根であること
②建築基準法その他法令に基づき適正に建築されたもの
③当該建築物が所在する同一敷地内の建築物に対して、過去にこの要綱に基づく同一事業の補助金の交付を受けていないこと
①で時期を区切られているのは、令和4年1月1日から新築の瓦の留め付け基準が大幅に強化されたため、これ以降に建った瓦屋根は脱落などを心配する必要がほぼ無いためです。裏を返せば、これ以前の補強されていない瓦屋根は台風や地震で崩れる可能性が大いにあるということです。
③についても、今回が初めての試みなので気にする必要はないでしょう。
ただし、改修工事を行う場合は上記条件に加えて以下の3つのうちどれかで耐震性が確認されていないといけません。
①昭和56年6月1日以降の建築確認がなされたもの
②建築士による耐震診断の結果、耐震性を有すると確認されたもの
③ ①と②と同等以上に耐震改修が行われるものであること
耐震性を証明できず、耐震改修を行わない場合は屋根改修工事の補助金が降りない可能性があります。
昨今、地震や台風などで瓦が脱落する被害が相次ぎ、瓦に不安を感じておられる方もいるかと思います。ですが、しっかりとビスやねじで固定すれば被害は防げることは実証されています。
ご自宅が瓦屋根で不安だという方は、この機会にぜひご活用ください!
モリテツは瓦屋根診断に必要な診断士の資格保持者が在籍していますので、工事はぜひ弊社にお問合せください
一宮市のHPの補助金ページはこちら
お問い合わせは⇒こちら
インスタグラム@morite2works
施工エリア:一宮市 岩倉市 江南市 稲沢市 北名古屋市 清須市 あま市 愛西市 小牧市 春日井市 名古屋市 羽島市 岐阜市