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北名古屋市:PFD管交換工事、屋根修繕工事

PFD管が劣化して切れており、新しいものに交換してほしいというご依頼がありました。

直線のVE管はそのままに、PFD管のみ交換しました。

PFD管とは、軽くて曲げやすい樹脂製の配管で、構造が2重になっているため耐候性が高く、中の電線などを保護するために使われます。

VE管とは、硬質ビニルでできた配管で、用途は同じですがPFD管とは違って曲げられません。

直線箇所はVE管、曲線はPFD管と組み合わせて使われます。

↓施工前

↓施工後

配管の交換以外にも、棟のシックイが劣化していたため、棟の葺き直し工事を行いました。

↓瓦をめくってシックイを撤去し、棟用シートを使用して葺き直しました。

シックイを使って棟を葺くことを湿式工法、シートなどを使うことを乾式工法といいます。

耐用年数はどちらも30年程度です。性能面に違いはほとんどありません。

重さは異なり、シックイよりもシートの方が多少軽くなります。

別名、乾式面戸シートとも言われます。製品名ではハイロールが最も有名かもしれません。

今回使用したフリーエアーロールはハイロールと同等品です。

完工日:2024年12月

施工期間:1日

建物概要:戸建て

施工箇所:屋根

商品情報: 屋根:鶴弥 フリーエアーロール

     PFD管:未来工業 ミラフレキMF


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