お知らせ＆コラム

こんにちは！

一宮市・江南市を中心に、屋根修理・外壁塗装などをしているモリテツです！

💧弊社は雨漏り修理が大得意です。

そんな弊社が声を大にして言いたいのは、

「みなさん！雨漏りをそのままにしていませんか！？」

そして「自分で修理したら雨漏りが直ると思っていませんか！？」

ということです。

□強い雨が降ると「ポタポタ」音がする

□天井・壁にシミがある

□雨上がりの後にカビ臭い

□窓サッシから雨がもれている

これらは雨漏りが起きているサインです。

雨漏りを放っておくと建物の寿命を大きく縮めることに繋がります。カビ、木の腐食、白アリの原因になるのです。

工事も大掛かりなものになり、高い費用と長い時間がかかってしまいます。

この記事では雨漏り修理の難しさについてお伝えします。

雨漏りが発生しやすい箇所TOP４

１位　屋根

部位ごとでは谷・谷どい周りが１位です。

瓦の割れや天窓が原因なことも多いです。特に天窓はオシャレ目的でとても人気が高いのですが、雨水が入り込まないようにするには高度な技術が要り、施工方法が悪いと90％以上の確率で雨漏りします。谷・谷どい周りも同様に施工技術が必要な箇所です。

対処法：屋根をめくって腐食した下地を交換し、屋根材を葺き戻します。

２位　ベランダ・バルコニー

壁や下屋根との取り合い部が１位です。原因は経年劣化が多く、取り合い部は板金が張ってあることが多いのですが、それらに穴や隙間が空いていることがあります。

また、ベランダ内のひび割れから雨が入り込むこともあります。

対処法：下地をめくって補強し、防水シートまたは塗料でカバーします

３位　雨どい

樋の詰まりやゆがみで排水不良が起こり、雨漏りの原因になります。

また、金属やプラスチックでできた雨どいが多いのですが、それらは風化しやすいため劣化しやすいです。

対処法：詰まりは取り除き、ゆがんだ樋は交換します

４位　外壁

劣化したコーキングやひび割れから、よく雨が入り込みます。壁と窓サッシの隙間から雨漏りすることも多いです。

対処法：ひび割れを補修します

なぜ雨漏りを自分で修理するのが難しいのでしょうか。

理由は大きく分けて２つあります。

１．雨漏りの原因（雨水が入り込む場所）が分からないため意味のない修理をする

２．施工技術がない

自分で修理しようとして余計に悪化させてしまうケースもあります。

・雨染みができている真上の屋根に板を突っ込んで、余計に雨漏りが酷くなる

→雨染みがある所の真上を修理しても、効果がない場合が多いです。

・雨水の入り込みを防ごうとコーキングをベタベタに打って、逆に水が溜まりやすい状況を作ってしまう

→水の流れを考えずにコーキングを打つことで、水が入り込むけど出ていかない状態を作ってしまいます。

もちろん、ご自身で修理をする以外にも、知識のない業者によって「業者に修理してもらったのに雨漏りが止まらない」というケースも実際にあります。

それほど雨漏りの修理には、原因の見極めや確かな施工技術が必要なのです。

雨漏りは徹底的に原因を調査することが重要です。

雨水が入った所から雨染みとして表れる所まで、数ｍ離れているケースもよくあります。

そのため、どこから雨水が入り込んでいるのか分からないと適切な修理ができません。

・屋根めくり調査

屋根の雨漏りの原因を目視だけで特定するのは難しいです。熟練の職人が屋根をめくり、防水紙やその下の木材の状態まで見て、雨漏りの被害状況を確認します。

・放水テスト

建物に水をかけて大雨を再現し、雨漏りの原因を突き止めます。

ここまで読んで、

「雨漏り箇所を見つけたけどどうすればいいのかわからない 」

「そもそもどこに頼めばいいのか知らない 」

という方はいらっしゃいませんか？

モリテツは有資格者の社員職人が対応いたします。

豊富な雨漏り修理の経験から、適切な調査・施工で解決させていただきます！

ぜひモリテツへご相談ください。

見積もり無料　＆　相談無料　＆　現地調査無料

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