コラム
2023/08/10
こんにちは
一宮市・江南市を中心に、屋根修理・外壁塗装などをしているモリテツです！
今年も台風の時期になりました。
強い台風の後は屋根や壁、雨樋に被害が出るものです。
今回は、台風で屋根が被害に合ったらやるべきことについてご紹介します。
屋根の瓦がズレたり雨漏りしている所はないか、壁にヒビが入っている所はないかなど、お家の外回りをぐるっと一周見てみてください。
屋根に被害が出ると、台風やその後の雨で雨漏りが起きる可能性があります。
直ぐに修理ができない場合が多いので、まずはブルーシートや防水テープで応急処置が必要です。
ご自身で屋根にシートを張ろうとされている方、雨上がりは大変滑りやすく危険なため、注意が必要です。安全に応急処置を行うために専門業者への依頼をオススメします。
台風の後は決まって修理の依頼が殺到します。台風の規模が大きい時は、応急処置だけ先に行い修理は数カ月待ちになることも実際にありました。なるべく早めに業者に連絡すると安心です。
台風なのに火災保険？と思われる方もいらっしゃると思いますが、自然災害による屋根の破損だと、火災保険が適応されるケースがあります。保険金の請求には施工前の被害状況の写真が必要になります。もちろん、保険の有無に関わらず被害状況の写真は撮りますが、補償内容が明確に分かっていると申請がスムーズです。
瓦がズレてしまったことでの雨漏りが多いですが、長期間屋根の手入れをしていない場合は原因がそれだけとは限らないのが雨漏りの難しいところです。
不適切な施工では被害が拡大する恐れがあるので、専門業者への連絡・修理をオススメします。
希に応急処置としてコーキングを使うことを勧めているサイトがあるのですが、施工方法が悪いと逆に水溜まりを作ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
弊社は屋根以外にも、雨樋が外れた、カーポート屋根がめくれたというケースにも対応いたします。台風被害でお困りの方はぜひモリテツへご相談ください。
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